著者紹介

 

芹沢俊介(せりざわ しゅんすけ)


1942年 東京生まれ
1965年 上智大学経済学部卒業
犯罪、教育、家族問題など幅広い分野の評論で活躍。
著書に、『家族という意志』(岩波新書)、『引きこもるという情熱』(雲母書房)、『宿業の思想を超えて―吉本隆明の親鸞』、『「孤独」から考える秋葉原無差別殺傷事件』(批評社)、『養育辞典』(明石書店)など、多数。